ゲーム会社の第2回目の実技試験行ってきました
先日とあるゲーム会社の実技試験(2回目)を受けてきました。疲れた!!!!(笑)
細かいお話はまた今度するとして、約6時間の実技試験でした。
ステージを作る系の部署なのですが、
・お題に沿ったステージを制限時間内に作る
・プレゼン
・実際にやってもらい意見をもらう
・なおす
・再びプレゼン
・実際にやってもらう
こんな感じでした。
いや~~とにかく疲れました…。
自分はいつも1ステージを作る際4,5時間かかるのですが今回は約2時間ということで大急ぎで作りました。そして意見をもらう際、自分の発想や作りこみが甘かったのもあって厳しい意見を沢山いただきました。(「ここは良い発想だよね」と褒めていただくこともありました。)確かに自分でやってても「あれ、あまり面白くなくね?」と思ったしこれはやばいと心折れそうでしたね←
ですがゲーム業界、社会経験ほぼ無しのこんなド素人な自分が憧れの企業様に行けるだけでなく自分が作ったステージに意見もいただけるなんてこと滅多にないことですし、貴重な体験をさせていただいたと思ってます。何より楽しかったです。
試験の最中は必死でしたが終わってかえりに1人反省会してると無限に反省点が湧いてきて「うわ~~~!」ってなっちゃいましたね←未だにあります
そして帰りはラーメン食べて帰りました(笑)美味しかった~~~
試験をやって思ったことは「無駄な事なんてない」ということでした。
ゲームばかりしても役に立たない。なんて思いがちですが、実際、小さい頃からゲームをよくしていたおかげで試験本番もずっと集中しながらできましたし、ステージ作りの練習もひたすらうちこむことができました。
ステージ作りの練習を毎日ひたすらしていたおかげで本来なら4~5時間かかるステージ制作も、本番では2時間で完成させることができました。
作ったステージをきまぐれで弟にやってもらった際、なんとなく横で説明していた経験も本番で活きたと思います。
こんな感じでいつどこで何が役に立つか分からないなと思いました。なので無駄かもと思いながら努力している方々、安心していいと思います。絶対その経験は無駄になりません、結果がついてこなかったとしてもいつかなにかしらの形で役に立つ時が来ると思います。言うて不安な気持ち、とてもよく分かります。かっこいい事言っていますが自分も不安で仕方ない人の1人です。ですがこういう考え方も確かにあるよ、と学ぶことができました。
…いうて自分も試験に落ちたらまた最初から就活ですし、やりたいことを探すところから、0からのスタートなので絶望しかないです…(笑)ですが落ちたとしてもこの経験がいつか役に立つと思って頑張っていきたいと思いました。
今は結果待ちなので休みたいなと思うのですがドキドキしてなかなか心から休まらず…(笑)結果が出たらまた動くために、とにかく今は休息を取るぞ