sironowa’s blog

日常を細々と語っていきます

顎関節症の治療がようやく終わりそう!自分の体験談を書いておきます。

顎関節症の治療を始めて約1年…

 

ようやく5月一杯で終わることになりました!!

 

いや~~ほんとうに長かった…

 

この記事は自分が顎関節症になるまでの経緯だったり、症状や治療方法など自分の場合こうだったよ、というのを書いていきます。少しでも誰かのお役に立てればと思います…!

 

 

 

顎に異常を感じたのはちょうど2019年の9月くらい…

 自分が仕事を辞め資格の試験に挑んだ際、試験に落ちていく当てがなくもう一度受けるか迷っていた頃でした。このころは毎日が焦りや不安で一杯の日々で、精神がとても病んでいました。(今も状況は同じですが、当時は今よりもかなりひどく病んでいました。)

口を開ける時に「カクッ」となるようになったんですよね。でもそれくらいで特に痛いとかはなかったので放っておいていました。

そのうち顎が外れるようになってきました。

 

 

 

そして2019年の12月くらい。

 「たまに顎が外れるな~」から「朝起きると大体顎が外れる」くらいにはなりました。顎が外れると口を開ける際激痛が走るようになります。なので口が開けれない。ということはしゃべれなくなるわけです。この時は何度か顎をずらしたりしてなんとか自力で治せていたのでそのまま日々をすごしていました。

 

 これは苦い思い出なのですが、旅行中のバイキング中に顎が外れてごはんが食べれない&喋れなくなったことも相手に伝わらない状況になってしまってめっちゃ焦った思い出があります(笑)なんとか自力で治したのですが焦った焦った…

 

 

 

そして気づけば2020年の4月。

顎が外れる事はなくなったのですが「口を開けると顎が痛い」という現象はいつまで経っても治りませんでした。

これは流石にと思い調べたところ、顎関節症には口腔外科と聞き、近所に口腔外科があったので相談してみる事に。(今思えばラッキーで、近所に無ければまだ我慢していた可能性も)

顎関節症と診断され毎週電気治療を受けることになりました。

 

 電気治療ときくと怖いイメージがありますが、痛いとかではなく、顔にぺたっと吸盤のようなものを貼って、マッサージのような感覚で振動がくるだけです。先生には顎が相当こっているといわれました。

 最初は「効果があるんか?」と思うくらいききめがなくて、何度か先生にこれ大丈夫なのか?みたいな質問をしましたが、顎関節症の治療は時間がかかる。異常が起きてから治療するまで我慢してた時期の倍はかかる」と言われました。

先生の言葉を鵜呑みするとして、自分は異常を感じてから半年我慢していたので1年は治療が必要ということになります。

 

ほんとかよ~~?と思いつつも治療を続けました。

ちなみに治療費は自分の場合1回500円くらいで、毎週通っていました。

 

 

 

 

2021年の1月くらいでしょうか。ほとんど痛みが少しずつなくなってきました。先生にこの事を伝えると、顎関節症はすぐにぶりかえす可能性が高いので、このまましばらく治療を続けたほうがいい」との事でした。

なのでもうしばらく治療を続けることに。

 

 

 

 

 

そして現在、痛みはほとんどなく、5月一杯で治療はひとまず終了することに。

 ようやく終わった~~!という気持ちと、もはや習慣となっている歯医者を終える事に寂しさすら覚えています(笑)

 

 

以上になります。

いかがだったでしょうか!顎関節症および顎関節症疑惑の方のお力にすこしでもなれてたら嬉しいです…!

 

結局原因はなんだったのかよくわからないですが、多分ストレスかなと…。

あるいは、

自分はよく笑う人だったので、仕事を辞め資格の勉強で引きこもることになり急にしゃべらなくなったり笑わなくなる日々が続いたので顔の筋肉がこった可能性もあります。

が真相が謎です。ストレスは万病の元だなと改めて実感しました。

 

 

ご精読ありがとうございました!!